2026年9月、札幌滞在で「ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきの」に宿泊しました。
2026年7月17日にオープンしたばかりの新しいホテルで、地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩約5分。北海道では初めてのホリデイ・イン エクスプレスです。
今回、IHG公式サイトから予約して、宿泊料金は11,900円+宿泊税300円=12,200円でした。
実際に泊まってみると、
すすきのから歩いて行ける
新しくて客室がきれい
大きなスーツケースを広げられる
朝食が宿泊料金に含まれている
24時間利用できるジムがある
シャワー設備がちょっと面白い
など、使い勝手のよいホテルでした。
一方、今回の部屋からの景色は隣のビル。朝食も「北海道グルメ満載」というより、一般的なホテル朝食という印象です。
実際に泊まった客室、朝食、フィットネスジムまで写真とともに紹介します。
- ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきのは2026年7月オープン
- 今回の宿泊料金は12,200円
- 10階のクイーンベッドの部屋に宿泊
- スーツケースを広げても余裕があった
- 部屋は静か。ただし窓からの景色は……
- コンセントが多く充電には困らなかった
- 浴槽はなし。でもシャワーがかなり特徴的
- 朝食は無料|8時頃でも比較的空いていた
- 北海道らしさはそれほど強くない
- 忙しい朝には「Grab & Go」も
- 24時間利用できるフィットネスジム
- ロビーも新しく明るい雰囲気
- 実際に泊まって良かったところ
- 気になったところ
- ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきのはこんな人に向いている
- ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきの基本情報
- まとめ|すすきので使いやすい新しいホテル
ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきのは2026年7月オープン

「ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきの」は、2026年7月17日に開業しました。
住所は、
北海道札幌市中央区南5条西6丁目14-1
です。
公式サイトでは地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩約5分、札幌市電「資生館小学校前」から徒歩約3分と案内されています。
私も実際にすすきの交差点付近から歩きましたが、5~6分程度だったと思います。
すすきのの飲食店街から歩いて帰ることができるので、札幌で食事やお酒を楽しみたい場合にも便利な立地です。
今回の宿泊料金は12,200円
今回はIHGの公式サイトから予約しました。
料金は、
宿泊料金 11,900円
宿泊税 300円
合計 12,200円
でした。
しかもホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきのでは、宿泊者には朝食が無料で提供されています。
札幌・すすきのでこの料金、しかも朝食込みという条件なら、私は使いやすい価格帯だと感じました。
宿泊料金は曜日や時期によって大きく変わるので、今回の12,200円はあくまで私が2026年9月に宿泊した際の料金です。
10階のクイーンベッドの部屋に宿泊

今回宿泊したのは10階。
予約時の正確な名称は覚えていませんが、クイーンベッド1台のスタンダードタイプだったと思います。
公式サイトでもスタンダードルームにはクイーンベッド1台のタイプが設定されています。
部屋に入って最初に感じたのは、
「ベッドが大きい」
ということ。
一人で寝るには十分すぎるくらいの大きさでした。

ベッドの左右にはそれぞれ読書灯も付いています。
スーツケースを広げても余裕があった

ホテル選びで意外に気になるのが、
「スーツケースをどこで開くか」
です。
部屋の写真だけを見ると、それほど広くないように見えるかもしれません。
しかし実際には、私が使っているスーツケースを床に完全に広げることができました。
開いた状態でも荷物の整理ができる程度のスペースがあります。
ビジネスホテルでは、ベッドと壁の間が狭くてスーツケースを開く場所に困ることもありますが、今回の部屋ではその点で困ることはありませんでした。
これは写真を見てもらうのが一番分かりやすいと思います。
部屋は静か。ただし窓からの景色は……
客室内は静かでした。
すすきのに近いホテルなので外の音がどうなのか少し気になるところですが、私が泊まった際には騒音は特に気になりませんでした。
一方、少し残念だったのが窓からの景色です。
今回の10階の部屋から見えたのは、
ほぼ隣のビル。
札幌の夜景や市街地の景色を楽しめる部屋ではありませんでした。
もちろん客室の向きによって違うでしょうから、ホテル全体の眺望が悪いという意味ではありません。
ただ、今回の部屋については「景色を楽しむホテル」という感じではありませんでした。
コンセントが多く充電には困らなかった

新しいホテルということもあってか、客室にはコンセントが至るところにありました。
スマートフォンなどの充電場所に困ることはありませんでした。
旅行では、
スマートフォン
スマートウォッチ
モバイルバッテリー
パソコン
など、充電するものが増えがちです。
古いホテルでは「コンセントが足りない」ということがありますが、このホテルではその心配はほとんどないと思います。
浴槽はなし。でもシャワーがかなり特徴的

今回の客室は、洗面台・トイレ・シャワーブースという構成です。
浴槽はありません。
湯船につかりたい人にとっては、ここは注意点です。
その代わり、シャワー設備はちょっと変わっていました。

普通のハンドシャワーのほかに、
頭の上からお湯が降ってくる大型のオーバーヘッドシャワー
があります。
さらに壁面にも複数の吹き出し口があり、身体や足に直接お湯を当てられるようになっていました。
私はこうしたタイプを使うのが初めて。
最初は「どこからお湯が出るんだ?」という感じでしたが、普通のビジネスホテルのシャワーとはかなり違います。
浴槽はありませんが、シャワー設備については面白かったです。
朝食は無料|8時頃でも比較的空いていた
ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきのでは、宿泊者に朝食が無料で提供されています。

会場は1階の「The Express」。朝食時間は6時30分~10時30分です。
私は朝8時頃に利用しました。
混雑している時間かなと思いましたが、この日は比較的空いていて、席にも余裕がありました。

料理については、
ごく一般的なホテルの朝食ビュッフェ
というのが率直な感想です。
和食、洋食など一通りそろっていて、朝カレーもありました。
北海道らしさはそれほど強くない
札幌のホテルなので、
「北海道ならではの朝食がたくさんあるのかな?」
と思う人もいるかもしれません。
公式サイトでは北海道らしいミルクやヨーグルトなども紹介されています。
実際に利用した印象としては、北海道グルメを前面に押し出した朝食ではありませんでした。
私の記憶に残っている北海道らしいものは、
ヨーグルトと「カツゲン」という飲料
あたりだったと思います。
ほかにもあった可能性はありますが、少なくとも私には「北海道らしさ満載の朝食」という印象は残りませんでした。
その代わり、無料朝食として普通にしっかり食べるには十分です。
朝カレーもあるので、朝からしっかり食べたい人にもいいと思います。
忙しい朝には「Grab & Go」も

朝食会場には「GRAB & GO」も用意されています。
ホリデイ・イン エクスプレスでは、時間がない宿泊者向けに朝食を持ち出せる仕組みが用意されています。
朝早く出発する場合や、ゆっくり朝食会場にいる時間がない場合には便利です。
コーヒーマシンには北海道らしい名前の「EZONO BLEND(エゾノブレンド)」もありました。
24時間利用できるフィットネスジム

このホテルで個人的にうれしかったのがフィットネスジムです。
宿泊者は24時間無料で利用できます。
私も朝食後の8時30分頃に実際に利用しました。
この日はトレッドミルを使用。
大規模なスポーツジムではありませんが、トレッドミルなどがあり、旅行中に少し身体を動かすには十分です。
札幌に来ると、どうしても食べる量が増えます。
ラーメン、ジンギスカン、海鮮、そしてビール……。
そんな旅行中でもホテル内で運動できるのはありがたいところです。
私の場合、朝食を食べてからそのままジムへ行ってトレッドミルで歩きました。
「ホテルにジムがある」だけではなく、実際に気軽に利用できた点は良かったです。
ロビーも新しく明るい雰囲気

フロントの後ろには、
「HELLO EXPRESS SAPPORO」
の文字。
2026年7月にオープンしたばかりということもあり、ロビーも新しく、明るい印象です。
豪華なシティホテルというより、必要なものをコンパクトにまとめた新しいタイプのホテルという印象を受けました。
実際に泊まって良かったところ
今回宿泊して、特に良かったと感じたのは次の点です。
すすきのから近いこと。
すすきの交差点付近から実際に歩いて5~6分程度。夜にすすきので食事をしても徒歩で戻れます。
ホテルが新しいこと。
2026年7月オープンなので、客室や館内がきれいです。
スーツケースを広げられたこと。
一人旅でも荷物の整理がしやすく、この点は意外と重要です。
コンセントが多いこと。
充電する機器が多くても困りませんでした。
朝食が宿泊料金に含まれていること。
豪華な北海道朝食ではありませんが、追加料金なしで朝からしっかり食べられます。
そして、
24時間利用できるジムがあること。
実際に朝からトレッドミルを使えたのも良かったです。
気になったところ
もちろん、すべてが良かったわけではありません。
まず今回の部屋は、
窓からの景色が隣のビル。
眺望を重視する人には物足りないと思います。
また、
浴槽がありません。
旅行先では湯船につかりたいという人には向かないかもしれません。
朝食についても、北海道の海鮮やご当地料理をたっぷり楽しむようなホテル朝食ではありません。
「札幌に来たから朝から北海道グルメを満喫したい」という人なら、二条市場などへ食べに行くという選択肢もあると思います。
ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきのはこんな人に向いている
実際に宿泊してみて、このホテルは、
すすきの周辺で便利なホテルを探している人
新しくきれいなホテルに泊まりたい人
朝食込みで宿泊料金を抑えたい人
一人旅やビジネス利用の人
旅行中でもジムで身体を動かしたい人
には使いやすいと思います。
反対に、
ホテルからの眺望を重視する人
大浴場や客室の浴槽が必須という人
朝食で北海道グルメを存分に楽しみたい人
は、ほかのホテルとも比較した方がよいでしょう。
ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきの基本情報
ホテル名:ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきの
住所:北海道札幌市中央区南5条西6丁目14-1
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅から徒歩約5分
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
朝食:宿泊者無料
朝食時間:6:30~10:30
フィットネスジム:24時間・宿泊者無料
Wi-Fi:無料
駐車場:有料
チェックイン・チェックアウト時間、24時間ジム、無料Wi-FiなどはIHG公式サイトでも案内されています。
※料金・サービス内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトで確認してください。
まとめ|すすきので使いやすい新しいホテル
2026年9月に「ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきの」に実際に宿泊しました。
今回の料金は、宿泊税を含めて12,200円。
すすきのから徒歩5~6分程度で、無料朝食付き。さらに24時間利用できるジムもあります。
客室では大きなスーツケースを広げることができ、コンセントも多く、使い勝手は良好でした。
一方、私が泊まった部屋からの眺望は隣のビル。また浴槽はなく、朝食も北海道らしさを強く打ち出したものではありません。
それでも、
「すすきので便利な場所に泊まりたい」
「新しくてきれいなホテルがいい」
「朝食込みでできるだけシンプルに泊まりたい」
という人には、十分候補になるホテルだと思います。
札幌でのホテル選びの参考になれば幸いです。


