広島県へ出かけた際、府中市と福山市でマンホール巡りをしてきました。
今回の結果は、少し面白いものになりました。
府中市ではマンホールカードを無事に入手できたものの、カードに描かれたマンホールの現物を見逃してしまいました。
一方、福山市では、
カードと同じデザインマンホールは撮影できたのに、マンホールカードが在庫切れで受け取れませんでした。
つまり、
府中市=カード○・現物×
福山市=カード×・現物○
です。
マンホール巡りも、なかなか思い通りにはいきません。
今回はそんな広島県東部でのマンホール巡りを紹介します。
府中市でまず見つけたマンホール
広島県府中市を歩いていると、こんなマンホールを見つけました。

最初は中央の図柄が何なのか、よく分かりませんでした。調べてみると、これは府中焼きではありません。中央部分には国蝶「オオムラサキ」と「三郎の滝」、その周囲には旧府中市の花だった「サツキ」がデザインされています。マンホールの下部にある「FUCHU CITY」を含む模様も、市のシンボルマークを取り入れたものとされています。
府中市では現在もオオムラサキを自然に帰す取り組みが行われており、三郎の滝も市を代表する観光スポットの一つです。
マンホール一枚にも、その土地らしさが詰まっています。
一見すると中央の図柄が少し分かりにくいのですが、これは府中焼きではありません。中央には国蝶「オオムラサキ」と「三郎の滝」、周囲には旧府中市の花だったサツキがデザインされています。後ほど紹介する「備後府中焼き」のマンホールカードとは、まったく別のデザインです。
府中市観光協会でマンホールカードを入手
せっかく府中まで来たので、マンホールカードももらいに行きました。
配布場所は府中市観光協会です。

府中市のマンホールカードは2023年12月15日から配布が始まりました。
カード番号は、
34-208-A001
です。

カードには、大きく「府中焼き」と書かれたお好み焼きと、府中焼きのマスコットキャラクター「ミンチュー」が描かれています。
無事にカードを受け取ることができ、ここまでは順調でした。
マンホールカードは「備後府中焼き」デザイン
カードに描かれているのは、府中市のご当地グルメ**「備後府中焼き」**。
お好み焼きと、マスコットキャラクター「ミンチュー」が大きく描かれています。

【ここにマンホールカード表面写真】
備後府中焼きは、一般的な広島のお好み焼きで使われる豚バラ肉ではなく、ひき肉を使うことが大きな特徴です。
ミンチ肉から出た脂で麺が揚げ焼きのようになり、カリカリした食感になるのが魅力とされています。
マンホールカードになったのは、オタフクホールディングスから府中市に寄贈された「お好み焼きマンホール」です。
最大の失敗は「ここにしかない」と思い込んだこと
ところが、ここで今回最大の失敗をしました。
普段なら観光案内所で、
「このマンホールはどこにありますか?」
と聞くところです。
ところが今回は、観光案内所の中に、このマンホールのサンプルというか、レプリカのような展示がありました。
それを見て私は、
「このデザインはここにしかないのかな」
と思い込んでしまったのです。
そのため、いつもなら聞くはずの設置場所を確認せず、そのまま観光案内所を出てしまいました。
これが今回の最大の失敗でした。
カード裏面を見て、現物を撮っていないことに気付く
マンホールカードの裏面には、デザインの由来が書かれています。

ここで改めて確認すると、最初に紹介した府中焼きのマンホールと、マンホールカードになっているマンホールは別のデザインでした。
カードに描かれているのは、
- 「府中焼き」の文字
- 実際の備後府中焼き
- マスコットキャラクター「ミンチュー」
が入ったカラーマンホールです。
こちらの現物は撮影していませんでした。
現物は「お祭り広場前」に設置されていた
帰ってから調べると、カードになった備後府中焼きデザインマンホールは、お祭り広場前に実際に設置されていました。
しかも、観光案内所からそれほど離れていない場所です。
つまり、
その場で一言「現物はどこにありますか?」と聞いていれば、普通に撮影できた可能性が高かった
ということになります。
これはかなり惜しいことをしました。
今回のことで、
「展示があるから現物はない」と決めつけないこと。
カードを受け取ったら、必ず実際の設置場所まで確認すること。
この2つは、今後のマンホール巡りの教訓になりました。
府中市では「カード○、現物×」
今回の府中市を整理すると、
マンホールカード:○ 入手できた
カードと同じマンホール:× 見逃した
別の府中焼きマンホール:○ 撮影できた
という結果でした。
カードを手に入れただけで満足せず、
「このカードと同じマンホールは、実際にどこにあるのか」
まで確認することが大切だと実感しました。
続いて福山市へ
そして次は福山市。
こちらでもマンホールカードを狙いました。
福山市のマンホールカードは、JR福山駅構内にある福山駅観光案内所で配布されています。

ところが、案内所に行ってみると、
「マンホールカードは休止中です」
との掲示が。
残念ながら、カードを受け取ることはできませんでした。
福山市のマンホールカードは在庫切れ
福山市の公式案内では、2026年9月17日から在庫切れのためマンホールカードの配布が一時休止されています。
私が訪れた時は、ちょうどこの配布休止期間中でした。
マンホールカードは無料でもらえるものですが、
配布場所まで行けば必ず受け取れるわけではない
ということを実感しました。
でも福山ではカードと同じマンホールを発見
カードは受け取れませんでしたが、福山ではこちらを撮影できました。

これは福山市のマンホールカードと同じデザインです。
福山城築城400年を記念したマンホールで、広島東洋カープとのコラボデザインになっています。
中央には、福山藩初代藩主・水野勝成公の甲冑を着たカープ坊や。
背景には福山城、さらに福山市章の由来でもあるコウモリが描かれています。
マンホールには、
「FUKUYAMA CASTLE 2022」
そして、
「ようこそ福山 Welcome to FUKUYAMA」
の文字も入っています。
福山らしさが詰まったマンホールです。
福山では「カード×、現物○」
一方、福山での結果は、
マンホールカード:× 在庫切れ
カードと同じマンホール:○ 撮影できた
でした。
府中市とは正反対です。
府中では、
カードはあるのに現物を撮り忘れ。
福山では、
現物は撮れたのにカードがない。
なかなか全部はそろいません。
府中と福山、見事に正反対の結果に
今回の結果をまとめると、こうなりました。
| 場所 | マンホールカード | カードと同じ現物 |
|---|---|---|
| 府中市 | ○ 入手 | × 見逃し |
| 福山市 | × 配布休止 | ○ 撮影 |
狙ったわけではありませんが、見事に正反対です。
全部そろわなかったのは残念ですが、旅行の記録としてはむしろ面白い結果になりました。
マンホールカード巡りは事前確認が大切
今回の経験から感じたのは、マンホールカード巡りでは事前確認がかなり大切だということです。
特に確認しておきたいのは、
- マンホールカードの配布場所
- 配布時間
- 在庫・配布状況
- カードと同じマンホールの設置場所
の4点です。
特に今回の府中では、観光案内所に展示があったことで、
「現物はここにしかない」
と思い込んでしまい、設置場所を聞かなかったことが最大の失敗でした。
そして福山では、現地まで行ったもののカードが在庫切れ。
これからは、遠方でマンホールカードを狙う時には、当日に公式サイトで配布状況を確認し、現地では現物の設置場所まで聞くようにしたいと思います。
まとめ|府中も福山も次回への宿題が残りました
今回の広島県東部でのマンホール巡り。
府中市ではカードを手に入れることができましたが、カードになった備後府中焼きマンホールの現物を見逃しました。
福山市では、逆にマンホールの現物を見ることはできましたが、カードが在庫切れ。
結果は、
府中=カード○・現物×
福山=カード×・現物○
となりました。
ただ、こうした失敗も実際に旅行したからこそ残る記録です。
次回の宿題は二つ。
府中では「備後府中焼き+ミンチュー」のマンホールを撮影する。
そして、
福山ではマンホールカードを手に入れる。
また訪れる理由ができた、と考えることにします。
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