【実体験】ANA欠航は補償される|航空会社都合で交通費13,930円が全額戻った話

はじめに:ANA493便がまさかの欠航

2026年1月29日。成田から名古屋へ帰る予定だった ANA493便(成田→中部国際空港) が、 「使用する機材の手配がつかない」 という理由で欠航になりました。

しかもこの路線は 1日1便のみ。 翌日への振替案内はあったものの、どうしても当日中に名古屋へ戻らなければならない予定があり、 私は別の移動手段を選ぶことになります。

人生で初めての欠航。 そしてこの出来事を通して、私は これまで知らなかった事実 を知ることになりました。

「航空会社の都合による欠航には、補償が出る」

正直、欠航=払い戻しだけだと思っていたので、この事実はかなり衝撃でした。


当日の流れ:アプリでは気づけず、搭乗口で突然の欠航

成田空港に到着したのは15時ごろ。 ANAアプリでチェックインしようとしましたが、なぜか画面はなかなか更新されず、欠航の表示もありませんでした。

そのまま16時ごろにカードラウンジへ入り、少し休憩してから搭乗口へ向かうことに。

すると 16時45分ごろ、搭乗口前にできている不自然なほど長い列を見て、 そこで初めて空港スタッフから

「本日の便は欠航となります」

と告げられました。

アプリで事前に知るのではなく、 搭乗口で突然知らされる という、完全に想定外の展開でした。


初めて知った事実:航空会社都合の欠航には補償がある

今回の欠航理由、 ANA側の機材手配の問題(航空会社都合)。

ここで初めて知ったのが、 このケースでは 補償の対象になる ということでした。

実際に案内された補償内容

  • 飲食費・お詫び金:2,000円相当
  • 交通費・宿泊費など:上限16,000円まで

「欠航したら終わり」だと思い込んでいた自分にとって、 これは本当に大きな発見でした。


当日中に帰るために選んだ移動手段と実費

成田〜中部国際空港便は1日1便のみ。 当日中に名古屋へ帰るには、もはや 鉄道しか選択肢がありません。

私が選んだルートは以下の通りです。

成田空港 → 品川(成田エクスプレス) → 名古屋(新幹線)

立て替えた費用の内訳

  • 成田 → 名古屋 乗車券:7,480円
  • 成田エクスプレス 特急券:1,730円
  • 新幹線(品川 → 名古屋)特急券:4,720円

合計:13,930円

正直、この時点では 「この出費は痛いな…」と思っていました。

しかし後からわかります。

この13,930円、すべて補償対象になりました。


補償金が入るまでの流れ

ここは、実体験としてとても大事なポイントです。

  • 交通費(立替精算):申請から 約3週間後に入金
  • お詫び金(2,000円分):申請後、比較的早く入金

立替精算なので多少時間はかかりますが、

「ちゃんと戻ってくる」

と分かっているだけで、精神的な安心感はまったく違いました。


欠航で一番つらかったのは「気づくタイミング」

今回強く感じたのは、

欠航そのものよりも、「いつ気づくか」が旅のストレスを大きく左右する

ということです。

アプリが更新されず、ラウンジで油断していたところからの欠航通知。

「もっと早く分かっていれば、選択肢も増えたのに…」 と思う場面も正直ありました。

ただ、この体験があったからこそ、 次のような学びを得ることができました。

  • アプリは必ずしもリアルタイムではない
  • 空港では掲示や人の動きにも注意する
  • 航空会社都合の欠航には補償がある

この経験を通じて伝えたいこと

もしこの記事を読んでいるあなたが、 将来同じように欠航に遭遇したとき、 これだけは覚えておいてほしいです。

航空会社の都合で欠航した場合

➡ 補償が出る可能性が高い

その場で大きな出費が発生しても

➡ 後日、戻ってくるケースがある

情報収集はアプリだけに頼らない

➡ 空港の現場の動きも重要

このことを知らなかったら、 私はきっと「仕方ない」と諦めて終わっていたと思います。


まとめ:欠航はつらい。でも知識があれば怖くない

今回の欠航は確かに想定外でした。

それでも、

  • 補償の存在を知れたこと
  • 実費がきちんと戻ってきたこと
  • 欠航時の動き方を体験できたこと

この3つは、旅行者として大きな財産になりました。

欠航は誰にでも起こり得ます。 でも 知っているかどうか で、結果は大きく変わります。

この体験談が、 同じ状況で迷う誰かの判断材料になれば嬉しいです。

タイトルとURLをコピーしました