飛行機が見える!泊まって納得、東横イン成田空港の実力とは?

1. はじめに

  • なぜこのホテルを選んだのか?
    翌日、日暮里で会議があったため(成田空港から京成スカイライナーで約40分でアクセス可能)成田空港を利用。空港近くで安心して前泊できるホテルを探していたところ、東横イン成田空港が候補に。無料シャトルバスの存在と、コストパフォーマンスの高さが決め手でした。
  • 東横イン成田空港の特徴
    成田空港第1ターミナルから無料シャトルバスで約10分。チェックインもスムーズで、24時間対応のフロントが安心感を与えてくれます。客室数は本館・新館併せて1,384室と国内の東横イン最大で、団体旅行や急な宿泊にも対応可能な規模感です。

2. 部屋からの景色

  • 成田空港の離着陸する飛行機を眺められる魅力
    窓から見える滑走路と飛行機の離着陸は、まるで空港ラウンジにいるかのような臨場感。特に夜間のライトアップされた滑走路は幻想的で、飛行機ファンでなくても見入ってしまいます。

・部屋のタイプによる景色の違い
 空港ビューの部屋に当たるかどうかは運次第ということも。部屋の造りはどこの東横インに行っても同じなので、安心感が得られます。

3. 国際色豊かな宿泊者

  • 外国人宿泊者が多い理由
    成田空港を利用するトランジット客や、LCC利用者にとって便利な立地とリーズナブルな価格が魅力。英語対応のスタッフも多く、海外からの旅行者にも安心です。

・ロビーや朝食会場の雰囲気
 ロビーでは多言語が飛び交い、まるで国際空港の一角のよう。朝食会場では、和洋折衷のメニューを囲んで、さまざまな国の人々が交流する光景も見られます。

4. 無料朝食の魅力

  • 提供される料理の種類
    白米(千葉県産コシヒカリ)、パン各種、おかずはカレー、マスタードチキン、塩焼きそば、筑前煮、魚料理、卵料理などが提供されていました。中でも「ココ壱スープカレー」が提供されていたことは意外でした。

・実際に食べてみた感想など
 早朝6時30分から提供されているため、早便利用者にも嬉しい。味も家庭的で、出発前のエネルギーチャージにぴったりでした。

5. 施設と設備

  • 1階のローソンの便利さ
    深夜便で到着しても、ホテル内のコンビニで飲み物や軽食、日用品が手に入るのは非常に便利。ATMやコピー機もあり、ビジネス利用にも対応。
  • 周辺の飲食事情
    徒歩圏内には飲食店が少ないことが難点。空港内のレストランやフードコートを利用してからホテルに到着する方が賢明。

6. 交通アクセス

  • 無料シャトルバスの頻度と利便性
    早朝から深夜まで、各ターミナルへ15〜20分間隔で運行。バスは大型で荷物も安心して積めるため、スーツケースを持った旅行者にも快適。

7. まとめ

  • 宿泊した感想の総括
    空港近くでこの価格帯、サービス内容は非常に満足度が高いです。特に「空港ビューの部屋」「無料朝食」「シャトルバス」の3点が印象的でした。
  • こんな人におすすめ!
    ・早朝便・深夜便を利用する旅行者
    ・トランジットで一泊したい海外旅行者
    ・飛行機好きな方(特にお子様連れにも◎)
  • 注意すべきポイント
    ・朝食会場は混雑するため、早めの利用がおすすめ
    ・シャトルバスの最終便時間は事前に要確認(深夜便利用者は特に注意)

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