北海道旅行では、観光地や名物グルメがどうしても主役になります。
けれど今回は、少し視点を変えて**「移動の途中に立ち寄る楽しみ」**について書いてみます。
全国で2か所しかないと言われている
BEER STAND SORACHI。
その2店舗が、札幌駅と新千歳空港にあります。
この2つを、
同じ日に、札幌駅 → 新千歳空港
という流れで巡ってみました。
同じビールを飲んでいるはずなのに、
場所が違うだけで、体験の印象が大きく変わる。
そんな北海道らしい寄り道でした。
BEER STAND SORACHIとは?
BEER STAND SORACHIは、
サッポロビールの 「SORACHI 1984」 を専門に楽しめるブランドコンセプトバーです。
北海道で見出されたホップ
ソラチエース(Sorachi Ace) を100%使用したビールで、
香りに特徴があり、海外でも人気の高い一本。
そのビールを、
北海道の玄関口で味わう
という体験が、このスタンドの魅力です。
札幌駅のBEER STAND SORACHI
旅の始まりに立ち寄る一杯

札幌駅店は、**駅構内(改札内)**にあります。
そのため、
- 電車に乗る
- もしくは 入場券を購入して改札内へ入る
必要があります。
「ふらっと入れる店」というより、
旅が始まる人だけが立ち寄れる場所という印象で、
この時点で少し特別感があります。

札幌駅店では、
- ビール+オリジナルカップ付き:1,100円
- カップは持ち帰り可能
- 飲み終わった後は、軽く洗って袋に入れてくれる
というスタイル。
カップには、電車のイラスト。
札幌駅という立地が、そのままデザインに落とし込まれています。

注意点としては、
- 飲めるのは、その場のみ
- 他の場所への持ち出し不可
- タイミングによっては順番待ちあり
短時間で完結する体験ですが、
旅のスタートとしては、ちょうどいい一杯です。
グッズについて
カウンター奥にはTシャツなどのグッズが並んでいますが、
- スタンドでは基本的に購入不可
- Tシャツのみ ユニクロ 東急百貨店さっぽろ店で購入可能
とのこと。
気になる人は、札幌滞在中に立ち寄るのもよさそうです。
新千歳空港のBEER STAND SORACHI
旅の締めに立ち寄る一杯

新千歳空港店は、札幌駅店とは雰囲気が一変します。
- フードコートへ持って行ってOK
- 立ち飲みもOK
- 搭乗前の時間調整にも使いやすい
空港らしい、自由度の高いスタイルです。

新千歳空港店では、
- カップ付き:1,600円
札幌駅店より、500円高い価格設定。
こちらのカップには、飛行機のイラスト。
札幌駅=電車、新千歳空港=飛行機。
2店舗を巡ると、この対比がきれいに成立します。

同じ「SORACHI 1984」なのに、
なぜ500円の差があるのか。
はっきりした理由は分かりませんが、立地や飲み方の自由度を含めて、
体験全体の価格なのだと感じました。
同じ日に2店舗巡って分かったこと
- 札幌駅店は、旅のスイッチを入れる一杯
- 新千歳空港店は、旅を締めくくる一杯
同じビールでも、
飲む場所が変わるだけで、意味合いがまったく違います。

持ち帰った2つのカップを並べてみると、
今回の旅の流れが、そのまま形になっていました。
まとめ|北海道旅行に「一杯の寄り道」を
BEER STAND SORACHIは、
観光地でも、レストランでもありません。
でも、
旅の途中だからこそ立ち寄りたい場所。
札幌駅か、新千歳空港か。
どちらか一方でも十分楽しめますが、
もしスケジュールが許すなら、ぜひ両方。
同じ一杯を、違う場所で味わう。
それだけで、北海道旅行の記憶は少し濃くなります。

