【正月でも問題なし】名古屋〜富山をバス+特急ひだで往復した実録― インバウンドと路線事情も見えたリアル移動記 ―

正月休みの1月3日・4日を使って、名古屋から富山観光に行ってきました。
この時期は帰省や観光が重なり、「ちゃんと移動できるのか?」と不安になる方も多いと思います。

今回は、

  • 行き:加越能バス+在来線
  • 帰り:特急ひだ(全車指定席)

という組み合わせで移動しました。

結論から言うと、
正月でも十分現実的で、ストレスの少ない移動でした。

実際の時刻や車内の様子、そして富山〜高山間で感じたインバウンドの状況も含めてまとめていきます。

行き|名古屋→高岡→富山(加越能バス+在来線)

実際の行程(1月3日)

  • 名古屋 8:00 発
  • 高岡 到着:11:40頃(やや遅れ)
  • 高岡 11:45 発
  • 富山 12:03 着

名古屋からは加越能バスを利用。
正月ということもあり、名古屋発の時点で既に満席でしたが、3列シートで座席はゆったりしており、思ったより楽に移動できました。

休憩場所変更は「ドライバーさんのナイス判断」

当初の休憩予定は「ひるがの高原SA」だったようですが、
実際には松ノ木峠PAでの休憩に変更されました。

おそらく、

ひるがの高原SAまで行くと渋滞リスクが高い

と判断した、ドライバーさんのナイスプレーだったのだと思います。

もし予定通りひるがの高原SAに寄っていたら、
到着はさらに遅れていて、乗り換えはかなり危なかったはずです。

結果的には高岡到着は少し遅れたものの11:40頃に到着し、
11:45発の電車に問題なく接続できました。

「バスは遅れる」は事実。でも…

確かに高速バスは道路状況の影響を受けます。
ただ今回のように、

  • 現場判断でリスク回避
  • 致命的な遅れは避ける運行

が行われることも多く、
正月でも十分実用的な移動手段だと感じました。

帰り|富山→名古屋(特急ひだ・全車指定席)

実際の行程(1月4日)

  • 富山 17:14 発
  • 名古屋 21:03 着

この日の特急ひだは、

  • 富山 → 高山:4両編成
  • 高山 → 名古屋:8両編成

という運行でした。

全車指定席なので、正月でも「座れるかどうか」の心配は不要。
帰りの移動としては、これ以上ない安心感です。

富山〜高山間は「ほぼインバウンド」

この区間、体感で8割くらいはインバウンド(訪日客)
大きなスーツケースを持った人も多く、車内の雰囲気はかなり国際色豊かです。

ただし意外だったのは、

  • 混んではいるが満席にはならない
  • 多くの人は高山で下車
  • 高山を過ぎると一気に空く

という点でした。

なぜ富山〜高山はこういう状況なのか?

理由はとてもシンプルです。

◆ 特急の本数が少ない

  • 富山〜高山の特急は1日4便のみ
  • 名古屋〜高山は通常で1日10便

供給量がまったく違います。

◆ 東京から高山へ行くルートの話

東京から高山へ行く場合、

  • 新幹線で名古屋回り
  • 新幹線で富山回り

という2ルートがあります。

ただ、JR東海としては、

  • 本数が多い
  • ダイヤが安定
  • 乗り換えが分かりやすい

名古屋回りに誘導したいのが自然でしょう。

結果として、

  • 富山回りは「知る人ぞ知るルート」
  • でもインバウンドは一定数流れ込む
  • ただし本数が少ないので混雑しやすい

そんな構図が、実際の車内からも見えてきました。

実際に使って感じた「いちばん賢い使い分け」

行きは「コスパ重視」

  • バス+在来線
  • 正月でも十分現実的
  • 高岡途中下車も組み込める

帰りは「快適さ重視」

  • 特急ひだ(全車指定席)
  • 確実に座れる
  • 旅の疲れを持ち帰らない

👉 往復で移動手段を変えるのは非常に合理的です。

まとめ|正月の名古屋〜富山移動は「ちゃんと成立する」

  • 正月三が日でも移動は問題なし
  • バスは多少遅れるが致命的ではない
  • 休憩地変更など現場判断でリスクは抑えられる
  • 特急ひだは指定席で安心
  • 富山〜高山はインバウンド色が非常に強い

これから名古屋〜富山、高山方面への旅行を考えている方の
現実的な判断材料になれば幸いです。

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