トキエア搭乗記|札幌・丘珠空港から新潟へ! ATR72-600の機内・座席を実体験


【2026年9月更新】

新潟空港を拠点とする地域航空会社「トキエア」。

2024年1月31日に新潟―札幌(丘珠)線で運航を開始した、比較的新しい航空会社です。

私は札幌を訪れた際、丘珠空港から新潟空港までトキエアを利用しました。

札幌から飛行機に乗るとなると新千歳空港を思い浮かべる方が多いと思いますが、丘珠空港は札幌市内にあり、市中心部から比較的近いのが大きな特徴です。

今回は、実際に丘珠空港からトキエアに乗って新潟まで移動した体験を紹介します。

なお、トキエアは運航路線や便数に変更があるため、この記事では2026年9月時点の情報に更新しています。

名古屋(中部)―札幌(丘珠)線は2026年9月1日から運休となっていますが、この記事で紹介する新潟―札幌(丘珠)線は現在も運航されています。

※最新の運航状況や時刻は、利用前にトキエア公式サイトで確認してください。

札幌都心に近い丘珠空港から新潟へ!

今回利用したのは、札幌(丘珠)から新潟へ向かうトキエア便です。

丘珠空港を利用してまず感じたのが、札幌市中心部との距離の近さでした。

新千歳空港と比べると空港自体はコンパクトですが、その分、空港内での移動も分かりやすく感じました。

札幌市内から空港へ向かい、そのまま新潟へ飛べるのは、移動時間を抑えたい人にとって大きな魅力だと思います。

私自身も実際に利用してみて、新千歳空港まで移動する場合とは違った便利さを感じました。

初めて乗ったトキエアのATR72-600

今回私が搭乗した機材は、フランスのATR社製「ATR72-600」でした。

一般的なジェット機とは違うプロペラ機です。

72席の比較的コンパクトな機体ですが、実際に乗ってみると窮屈な印象はなく、飛行中も快適に過ごすことができました。

プロペラ機に乗る機会はそれほど多くないため、機体を間近で見ながら搭乗すること自体も旅の楽しみの一つになりました。

現在のトキエアはATR72-600に加えてATR42-600も使用しているため、利用する便によって機材が異なる場合があります。

前方の席でも早く降りられるとは限らない

今回の搭乗で特に印象に残ったのが、飛行機への乗り降りです。

私が利用したATR72-600では、機体後方のドアから乗り降りしました。

一般的な飛行機では「前の席なら早く降りられる」というイメージがありますが、今回の場合は逆でした。

前方の席を選ぶと、降りる際には後方の乗客が先に降りることになります。

これは実際に乗ってみて初めて気付いた点でした。

少しでも早く降りたいという方は、座席を選ぶ際に覚えておくとよいと思います。

ただし、搭乗方法や使用機材は便によって変わる可能性がありますので、あくまで私が搭乗したときの体験として参考にしてください。

2026年9月現在のトキエアの運航路線

トキエアは就航後、路線の新設や運休、運航日の変更などを行っています。

そのため、以前のこの記事に掲載していた路線情報から状況が変わっています。

2026年9月現在、公式の運航スケジュールで確認できる主な路線は次の3路線です。

1.新潟 ⇔ 札幌(丘珠)

トキエアが2024年1月31日に最初に就航した路線です。

この記事で私が利用したのも、この札幌(丘珠)―新潟線です。

現在も運航が続いており、新潟と札幌を直接結ぶトキエアの主要路線の一つとなっています。

丘珠空港を利用するため、札幌市内へ向かう場合には新千歳空港とは違った利便性があります。

2.新潟 ⇔ 名古屋(中部)

新潟と中部国際空港を結ぶ路線です。

愛知県や東海地方から新潟へ飛行機で直接移動できるため、観光だけでなくビジネスでの利用にも便利な路線です。

3.新潟 ⇔ 神戸

新潟と神戸を結ぶ路線です。

神戸空港は神戸市中心部へのアクセスがしやすく、大阪をはじめとした関西方面へ向かう際の選択肢にもなります。

以前の記事では「開催中の大阪・関西万博」について紹介していましたが、大阪・関西万博は2025年10月に閉幕していますので、その記述は今回削除しました。

名古屋(中部)―札幌(丘珠)線は2026年9月から運休

トキエアは2025年10月26日から、名古屋(中部)―札幌(丘珠)線の運航を開始しました。

愛知県から札幌市内に近い丘珠空港へ直接飛べる路線として注目しましたが、2026年9月1日から運休となっています。

ここで注意したいのは、トキエアの公式発表は「廃止」ではなく「運休」としていることです。

2026年9月現在、再開時期についての具体的な案内は確認できません。

私自身、愛知県から札幌へ行く機会が多いため、中部国際空港から丘珠空港へ直接行ける路線には大きな魅力を感じていました。

今後、再び運航されることを期待したい路線です。

新潟―仙台線は現在の定期運航路線には含まれていません

以前の記事では、新潟―仙台線もトキエアの路線として紹介していました。

この路線は2024年4月に就航しましたが、その後減便・運休となり、2025年夏には期間限定で運航されました。

2026年9月現在、トキエアが公表している通常の運航スケジュールには新潟―仙台線は設定されていません。

路線の新設や再開などが行われる可能性もありますので、最新情報は公式サイトで確認することをおすすめします。

地域の空の足として期待したいトキエア

新潟を拠点とするトキエアは、2024年に運航を始めた比較的新しい航空会社です。

大手航空会社とは異なり、地方空港同士を直接結ぶ路線を展開していることが特徴の一つだと感じます。

今回利用した新潟―札幌(丘珠)線もその一つです。

新潟と札幌を直接結び、しかも札幌市内に近い丘珠空港を利用できることは、この路線ならではの魅力です。

一方で、地方路線では利用状況などによって運航日や便数、路線そのものが変更されることもあります。

実際、トキエアでも仙台線の運休や、名古屋(中部)―札幌(丘珠)線の運休など、就航当初から路線網に変化が見られます。

そのため、旅行を計画する際には、過去の記事や情報だけで判断せず、必ず公式サイトで最新の運航状況を確認しておくことが大切です。

まとめ|丘珠空港から新潟へ、トキエアならではの空の旅

今回初めてトキエアを利用して、丘珠空港から新潟空港まで移動しました。

札幌市内に近い丘珠空港を利用できること、プロペラ機ATR72-600でのフライト、後方から乗り降りする搭乗方法など、大手航空会社を利用する時とは少し違った体験ができました。

特に、地方都市同士を直接結ぶ路線は、うまく旅程に組み込めば移動時間を短縮できる可能性があります。

この記事で紹介した札幌(丘珠)―新潟線は2026年9月現在も運航されています。

一方、トキエアは路線や運航日が変更されることもあります。

利用する際は公式サイトで最新の時刻表や運航状況を確認したうえで、トキエアならではの空の旅を楽しんでみてください。

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