はじめに|なぜ体毛を処理するのか
これまで腕やお腹の毛をカミソリや電動シェーバーで整えていました。
1か月前には思い切って、太ももから足先、さらにワキ毛まで剃ることを実践。
完全な全身脱毛までは金銭的にも時間的にも手が届きませんが、
「手が届く範囲だけでも快適に整えたい」という思いからスタートしました。
目的は人に見せるためではなく、自分が触れて快適でいられることです。
剃った直後の感触と変化
剃った直後は足もワキもツルツルで、想像以上に快適。
特に太ももから足首にかけてのスベスベ感は、これまでにない心地よさでした。
ただし数日で毛が伸び始め、チクチクした感覚も。
そのため、定期的に剃る必要があることも実感しました。

セルフ体毛処理の注意点
医学的な観点からみても、セルフでの毛剃りは基本的に問題ないとのことです。
ただし、以下のリスクには注意が必要です。
- カミソリ負け:刃が肌を傷つけることで赤みやヒリヒリ感が出る
- 埋没毛:毛が皮膚の下に埋もれてポツポツと黒ずんで見える
- 乾燥・かゆみ:皮膚の角質まで削ってしまうためバリア機能が弱まる
👉推奨される対策
- 電動シェーバーを使う(深剃りより肌への優しさを重視)
- 剃るのは毛の流れに沿って軽く一度
- 処理後は必ず保湿クリームや化粧水で肌をケア
- 毎日よりも数日に1回程度の処理でも十分快適
1か月実践して分かったこと
- 剃った直後はとにかく快適で清潔感が増す
- チクチク感が気になるが、頻度を調整すれば許容範囲
- 肌ケアをしないと乾燥や赤みが出やすい
- 手が届かない部分(背中など)は無理せず、処理できる範囲で十分
完全な全身脱毛にこだわらなくても、自分にとって快適な範囲で整えることが重要だと感じました。

メリットとデメリット
メリット
- 肌がツルツルで触れ心地が良い
- 見た目もすっきりし、清潔感がアップ
- 自己満足度が高く気分も前向きに
デメリット
- 処理の手間がかかる
- カミソリ負けや乾燥のリスク
- 生えかけの毛でチクチクする不快感
まとめ|安心できる範囲で
腕・お腹・太もも・足・ワキを剃って1か月。
「自分にとっての快適さ」を最優先にした体毛処理は、問題なく続けられる習慣だと分かりました。
完全全身脱毛にはまだ手が届きませんが、
セルフでできる範囲+肌ケアを意識すれば、十分に満足できる生活が送れます。
💡 ポイントは「人の目より、自分が快適であること」。
体毛処理は「美容」ではなく「日常のセルフケア」と考えて続けています。