
「プロレスってどんな感じなんだろう?」
「ルールがわからなくても楽しめるのかな?」
こんな疑問を持ちながら、 実は私自身もプロレス観戦初心者でした。 でも、いざ会場に足を運んでみると、想像以上に楽しくて、 気がつけば大声で応援している自分がいました!
今回、はじめてプロレスを観に行って感じたことや、初心者でも楽しむコツをまとめました。 「プロレスに興味はあるけど、まだ行ったことがない」 という人は、ぜひ参考にしてみてください!
まずはプロレス好きの人と一緒に行くのがオススメ!
今回、私はプロレス経験者の友人と一緒に観戦しました。これが 大正解!
試合を観ながら、
「この選手はこういうキャラなんだよ」
「この技、めちゃくちゃ難しいんだよ!」
「この試合、前回の試合の続きなんだよ!」
といった ちょっとした解説 をしてもらうことで、 試合の面白さが何倍にもなりました!
プロレスは、単なる技の応酬ではなく ストーリーのある戦い です。その背景を知ることで、 「この選手、応援したい!」 と気持ちが入るようになり、より楽しめました。
もし周りにプロレス好きがいないなら、 SNSやYouTubeで予習 するのもアリ!観戦後は、気軽に感想をシェアできるので、それもまた楽しいです。
会場入りは試合開始10分前でもOK!
野球やサッカーのようなウォーミングアップはなく、プロレスは 突然試合が始まる ような感覚でした。
なので、 試合開始10分前に席についていればOK。
とはいえ、会場の雰囲気を味わうのも楽しいので、少し早めに行ってグッズを見たり、飲み物を買ったりするのもおすすめです。
初めてでも声を出して応援できる!
これが プロレス観戦で一番驚いたこと でした。
「スポーツ観戦でこんなに自由に声を出していいの!?」
最初は控えめに見ていましたが、周りの熱気に引っ張られて、 気がつけば私も選手の名前や「いけー!」「おおっ!」など叫んでいました。
プロレスの魅力は、 観客が試合を一緒に作り上げるところ。観客の声援に選手が応えたり、ブーイングが飛び交ったりすることで、会場全体がひとつになっている感じがしました。
試合のストーリーがあるから、技の名前が分からなくても楽しめる
最初は技の名前がわからなくても大丈夫。私も全然知らなかったですが、 選手の表情や会場の反応を見ているだけで、自然と楽しめました。
特に面白かったのが、 「善玉(ベビーフェイス)」vs「悪玉(ヒール)」の戦い。
ヒール(悪役)がズルい手を使うと、観客がブーイング
それに負けじとベビーフェイス(善玉)が反撃すると、大歓声!
この流れがあるから、技がわからなくても 「この選手を応援したい!」 という気持ちが自然と湧いてくるんです。
試合ごとに違うストーリーがあるので、 「次はどうなるんだろう?」 とワクワクしました!
入場シーンも見どころ!

プロレスは 試合だけじゃなく、選手の入場もエンターテイメント。
派手な照明、爆音の入場曲、選手の決めポーズ。まるで映画のワンシーンのようで、「うわっ、かっこいい…!」と素直に思いました。
人気選手の入場は特に盛り上がるので、ぜひ最初から見逃さないようにしましょう!
服装は動きやすいもので!会場の熱気に注意
プロレス会場は とにかく熱い!
試合が進むにつれて、観客の熱気もどんどん上がっていくので、 脱ぎ着しやすい服装 がおすすめです。私はTシャツにパーカーを羽織って行きましたが、途中で暑くなってパーカーを脱ぎました。
足元もスニーカーなど動きやすい靴がベストです。
初心者でも観戦マナーを守ればOK!
プロレスは自由に楽しめますが、最低限のマナーは守りましょう。
✅ リングには絶対に上がらない(これは厳禁!)
✅ 周囲のお客さんの邪魔にならないように配慮する
✅ 選手への誹謗中傷はNG!あくまでエンターテイメントとして楽しむ
✅ 撮影ルールを確認(団体によって異なる)
お気に入りの選手を見つけると、もっと楽しくなる!
観戦後、 「またプロレスを観に行きたい!」 と思った最大の理由は、 「推し選手ができた」 こと。
「この人、めちゃくちゃかっこいい!」
「この選手、すごい技を持ってる!」
「この選手の入場曲が最高!」
そんなお気に入りの選手ができると、
「次はいつ試合があるのかな?」と自然とプロレスを追いかけるようになります。
グッズを買ったり、試合動画を見たりするのも楽しくなるので、 まずは気になる選手を見つけてみるのがおすすめ!
まとめ:初心者でも十分すぎるくらい楽しめた!プロレス観戦は最高のエンタメ!

プロレス観戦は、初心者でも 「こんなに楽しいのか!」 と思える最高のエンターテイメントでした。
プロレス好きの人と行くと、さらに楽しめる!
試合開始10分前に到着すればOK!
自由に声を出して応援できるのが最高!
ストーリーがあるから、技がわからなくても楽しめる!
お気に入りの選手を見つけると、もっとハマる!
「ちょっとでも興味があるなら、一度観に行ってほしい!」
きっと、リングの熱気と会場の一体感に、あなたも夢中になるはずです!