ANA Pocketを使い始めてから、
「これ、クレジットカードより優先度高いんじゃないか?」
と思う場面が増えました。
とはいえ、
クレジットカードが不要になるか?
→ それは、まったく別の話です。
結論から言うと、今の私は、
ANA Pocketとクレジットカードは、役割がまったく違う
という整理で使っています。
まず、マイルの王道ルートを整理すると
一般的に、マイルを貯める方法はこの3本柱です。
- 飛行機に乗る(フライトマイル)
- クレジットカード決済
- 各種キャンペーン・ポイント活動
ただし私は、
できるだけ特典航空券で飛びたい派
なので、
- フライトマイル → ほぼ増えない
という前提があります。
クレジットカードは「安定収入」みたいな存在
まず、クレジットカードの役割はこれです。
「生活費をマイルに変換する装置」
- 食費
- 光熱費
- 通信費
- 買い物
これらをマイルに変えてくれるので、
何もしなくても、毎月ある程度は必ず増える
というのが最大の強みです。
ただし、
- 生活費には上限がある
- いきなり何万マイルも増えることは少ない
- ペースは基本的に「ゆっくり」
という特徴もあります。
ANA Pocketは「行動変換型」のマイル供給源
一方、ANA Pocketはこういう位置づけです。
「移動・歩行・外出」をマイル原資に変える仕組み
- 歩く
- 電車に乗る
- 移動する
- 旅行する
クレカでは拾えない行動からマイルが生える
ここが決定的な違いです。
性質がまったく違うので、競合しない
整理すると:
| 種類 | 役割 | 特徴 |
|---|---|---|
| クレカ | 生活費の変換 | 安定・自動・地味 |
| ANA Pocket | 行動の変換 | 変動・積み上げ・能動 |
どちらかをやめる、という関係ではありません。
むしろ、
両方ないと、ペースがかなり落ちる
というのが実感です。
特典航空券派にとっての現実的な構図
私のように、
- マイルを「貯める」より
- マイルを「使う」方が多い
スタイルだと、
フライトマイルで補充できない
→ クレカとANA Pocketが実質の補給線
になります。
その中での役割は:
- クレカ:ベース収入(止まらない)
- ANA Pocket:上乗せ分(行動次第で増える)
というイメージです。
体感的には、こういう感じ
クレカだけ
→ 「減りはしないけど、なかなか増えない」
クレカ+ANA Pocket
→ 「減らしながらも、思ったより次が早く来る」
この差は、1年単位で見るとかなり効いてきます。
じゃあ、どっちを重視すべきか?
結論はシンプルで、
どちらも「自分の生活に組み込める範囲」で最大化
です。
- クレカは「使う店を変える」くらいで十分
- ANA Pocketは「生活を変えない範囲」で拾う
マイルのために生活を歪めると、長続きしません。
よくある誤解
「ANA Pocketがあれば、クレカ要らない?」
→ それは無理です。
性質が違いすぎます。
「クレカだけで十分じゃない?」
→ 特典航空券派だと、補充が追いつきません。
まとめ|役割が違うから、両立が一番強い
- クレカ:マイルの基礎体力
- ANA Pocket:日常行動の回収装置
「使う人間」だからこそ、入口は多いほうがいい
これが、今の私の結論です。
【関連記事】
ANAマイルを使う側の私が、実質メインでANA Pocketを使っている理由と現実的な貯め方
【実測】ANA Pocketを1年間使った結果|本当にマイルは貯まる?17,186マイル相当のリアルな内訳を公開

