2025年、大阪・夢洲で開催された大阪万博。私はこのタイミングで初めて民泊を利用しました。普段はホテル派の私ですが、今回は家族が手配してくれた民泊に宿泊。結果的に「民泊ってこんなに便利なんだ!」と驚きの連続でした。
民泊を選んだ理由【民泊 大阪】
大阪万博期間中はホテルの予約が困難で、料金も高騰。そんな中、民泊は以下の理由で非常に魅力的でした:
- ホテルよりも割安
- キッチンや洗濯機付きで長期滞在に最適
- 家族やグループで広々と泊まれる
- 「暮らすように滞在できる」感覚が新鮮
民泊予約の流れ(今回は家族が手配)
今回は家族が予約してくれましたが、一般的な流れは以下の通りです:
- 予約サイトを選ぶ
Airbnb、楽天トラベル(Vacation STAY)、Booking.comなど。 - 条件を入力して検索
「大阪市内」「6人」「キッチン付き」「大阪万博 会場近く」など。 - 物件を比較・検討
写真・レビュー・設備・立地・ホスト対応をチェック。 - 予約と支払い
即予約 or ホスト承認型。支払いはクレジットカードが主流。 - チェックイン方法の確認
今回は完全非対面の「セルフチェックイン」でした。
実際に泊まった民泊の詳細と感想【Rest Collection Namiyoke Osaka】

宿泊先は「Rest Collection Namiyoke Osaka」という大阪市港区のマンションタイプの民泊施設。実際に泊まった201号室の玄関は、黒と金の縁取りが印象的なドアで、インターホンや案内板も設置されており、しっかりとした造りでした。

✅ 特徴と感想:
- 完全非対面チェックイン
1階の黒いキャビネット型ロッカーで鍵を受け取り。画面操作で認証コードを入力すると自動でロッカーが開く仕組み。宿泊中も一度も対面することなく完結しました。

- 部屋の設備が充実
キッチン・洗濯機・Wi-Fi完備。家族でゆったり過ごせる広さ。 - 生活感のある滞在
ホテルにはない「暮らすような旅」ができたのが新鮮。 - 注意点も明確
喫煙禁止、家具移動禁止、チェックアウト時間厳守など、ルールがしっかりしていて安心。
民泊利用の注意点(体験からのアドバイス)
- 立地重視
万博会場へのアクセスを考慮して選ぶと移動が楽。 - レビュー確認は必須
写真だけでなく、実際の宿泊者の声を参考に。 - チェックイン手順を事前に把握
対面なしの場合、鍵の受け取り方法をしっかり確認。 - ルールを守ることが快適な滞在につながる
禁煙・騒音・ゴミ捨てなど、細かいルールも事前にチェック。
まとめ【大阪万博 宿泊は民泊もおすすめ】
大阪万博をきっかけに民泊を初体験しましたが、結果的に「家族旅行には最適な選択」だったと感じています。ホテルとは違う自由度と生活感があり、次回の旅行でも民泊もありかなと思えるほどの満足度でした。
「民泊 大阪」「大阪万博 宿泊」で検索している方には、ぜひ民泊も選択肢に入れてみてください。特に非対面で完結するタイプは、忙しい旅程でも安心して利用できますよ。


