津山から丸亀へ ― 鉄道旅で楽しむマンホールカード収集

津山観光センター

今回の出発地は津山市。宿泊した「ザ・シロヤマテラス津山別邸」から徒歩3分の津山観光センターで、まず1枚目のマンホールカードをいただきました。津山駅までも徒歩10分と近く、旅の始まりにふさわしいスポットでした。

岡山市・倉敷市・高松市(以前に取得したカードたち)

津山から快速電車で岡山へ。岡山駅構内にある「桃太郎観光センター」ではマンホールカードが配布されています。私は以前に訪問済みでしたが、駅ナカで立ち寄りやすい便利な場所です。

また、道中の倉敷市児島、さらに四国の玄関口である高松市でもカードをもらった経験があります。いずれも駅からアクセスしやすく、鉄道旅の途中で立ち寄れる収集スポットです。今回は寄らずに通過しましたが、あらためておすすめできる場所です。

坂出市観光案内所

岡山からは快速マリンライナーで終点の高松へ。名物の讃岐うどんを楽しんだあとに訪れたのは坂出市。坂出駅構内にある観光案内所でカードを受け取りました。改札を出てすぐの立地なので、乗り換えの少しの待ち時間でも立ち寄れるのが魅力です。

多度津町役場

続いて多度津町役場へ。駅からは長い連絡通路を渡って徒歩5〜6分ほどで到着します。真夏の日差しの下では少し大変でしたが、無事にカードをゲット。駅から徒歩圏内なので、鉄道旅の合間に寄れるカードスポットです。

丸亀市で2枚のカード

最終目的地の丸亀市では、市役所と浄化センターでカードを入手しました。市役所までは徒歩10分程度ですが、この日は暑さに耐えられずタクシーを利用。無理せず移動するのも旅を楽しむ工夫のひとつです。

翌朝には浄化センターへ。ここもタクシーで訪問し、もう1枚追加。なお丸亀市では休日なら丸亀城内観光案内所で2枚まとめてもらえますが、今回は平日だったのでそれぞれ別々に訪れました。

まとめ

こうして、津山から丸亀までの道中で合計5枚のマンホールカードを収集できました。以前に取得した岡山・倉敷市児島・高松市を含めれば、この区間だけでかなり充実した収集ができるエリアです。

鉄道を乗り継ぎながら効率よくカードを集められるのが、この旅の大きな魅力。暑い日にはタクシーを活用するなど、無理をせず楽しむのがポイントです。次の旅でも、新しい土地でのカードとの出会いを楽しみにしています。


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