13,140人でほぼ満員~IGアリーナで見たシーホース三河の本気~

はじめに|同じIGアリーナでも、試合が変わると空気は別物

IGアリーナでの観戦といえば、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームゲームを思い浮かべる人が多いと思います。
私自身も、普段はドルフィンズの試合を観る機会が中心です。

そんな中で今回は、シーホース三河がホームとして開催した一戦
会場の使い方、雰囲気、そして“本気度”が、いつものドルフィンズ戦とは明らかに違っていました。

まずは基準点|水曜日のドルフィンズ(約7,500人)

比較のために触れておきたいのが、先週水曜日に観戦したドルフィンズの試合です。
この日の入場者数はおよそ 7,500人

平日開催としては決して少なくなく、
普段のホームゲームや、他クラブ・他会場と比べても、十分に入っている部類だと思います。

ただし、IGアリーナという大きな会場では、
どうしても**「少し余裕がある」見え方**になるのも正直なところでした。

13,140人が入ると、IGアリーナは一変する

それに対して、この日のシーホース三河の試合。
入場者数は 13,140人
これはドルフィンズの開幕戦に匹敵する人数です。

この規模になると、
「大きい会場だから空いて見える」という印象はほぼなく、
体感的にはほぼ満員

スタンドの密度、音の反響、視界に入る人の量──
すべてが一段階上がり、
IGアリーナ本来のスケール感が、ようやく活きてくる印象でした。

シーホースの「ここにかける」姿勢が伝わった一戦

この試合は、
シーホース三河がかなりこの会場・この試合にかけていたことが、随所から伝わってきました。

動員、演出、会場づくり。
「とにかく人を集めて、IGアリーナで勝負する」
その姿勢がはっきり見えるホームゲームだったと思います。

試合はファウルゲームになるほどの大接戦

試合内容も、その空気に負けていませんでした。
終盤はファウルゲームになるほどの大接戦。

ワンプレーごとに会場が反応し、
最後までどちらに転ぶかわからない展開。
純粋に、バスケットボールの試合としてとても楽しめました。

盛り上げ重視の演出には、少し好みが分かれるかも

盛り上げるための工夫だとは思いますが、
大型ビジョンに文字情報を重ねる演出は、少し気になる場面もありました。

一体感は出る一方で、
プレーに集中したいタイミングでは、
好みが分かれそうなポイントです。

プレミアムラウンジは海外パブ風で落ち着ける空間

今回はプレミアムラウンジも利用しました。

雰囲気は、いわゆるVIP感というより
海外のパブを模した落ち着いた空間
ドリンク周りや動線も分かりやすく、
試合の合間にゆっくり過ごすには十分です。

今回は飲み放題ではありませんでしたが、
料金表示も明確で、使いにくさは感じませんでした。

ゆっくり観戦したい人には、やはり魅力的

派手さは控えめですが、
落ち着いて試合を観られる点では、プレミアムラウンジはやはり好印象。

にぎやかさよりも、
「ちゃんと観たい」「疲れずに過ごしたい」
そんな人には合う選択肢だと思います。

これからIGアリーナで観戦する人へ

今回のシーホース三河のホームゲームは、

  • 13,000人超が入ったときのIGアリーナの見え方
  • 平日7,500人規模との体感の違い
  • クラブの本気度が空気にどう表れるか

これらを一度に体験できる試合でした。

次にこの場所で観戦するのはドルフィンズの試合ですが、
今回の体験があることで、
見え方や感じ方の基準が一段はっきりしました。

これからIGアリーナで試合を観ようとしている人にとって、
今回の体験は一つの参考になると思います。


タイトルとURLをコピーしました