前回の記事では、
ANA Pocketを1年間使って、実際にどれくらいマイル相当が貯まったかを正直にまとめました。
【実測】ANA Pocketを1年間使った結果|本当にマイルは貯まる?17,186マイル相当のリアルな内訳を公開
結論としては、
「劇的ではないけれど、コツコツ続ければ確実に積み上がる」
という、かなり現実的な結果でした。
今回は、
なぜ私がANA Pocketを「サブ」ではなく、実質メインのマイル獲得手段として使っているのか
その理由と、無理のない使い方について書いてみます。
本来、マイルを貯める王道はこう言われています
一般的に、
マイルをしっかり貯めるなら、この3つが王道
と言われます。
- 飛行機に乗る
- マイルが貯まるクレジットカードを使う
- 各種キャンペーンを拾う
もちろん、これは正しいです。
でも「特典航空券で乗る側」になると話が変わる
私の場合、
なるべく マイルを使って飛行機に乗りたい というスタイルです。
そうなると、
- 特典航空券で乗る
- = フライトマイルはほとんど増えない
- = 「飛行機に乗ってマイルを貯める」が使えない
という状態になります。
つまり、
王道ルートの1本が、そもそも使えない
という状況です。
クレジットカードだけでも、正直そこまで増えない
もちろん、クレジットカード決済でもマイルは貯まります。
ただ、
- 日常の支払いだけでは爆発的には増えない
- 税金や公共料金も限界がある
- キャンペーンも常にあるわけではない
ということで、
「決定打になるほどの増え方」にはなりにくい
のが現実です。
だから私にとっては、ANA Pocketが「実質メイン」になる
そこで位置づけとして一番しっくり来たのが、
ANA Pocketを、マイル獲得のメインルートの1つとして使う
という考え方でした。
- 歩く
- 移動する
- 電車に乗る
- 旅行する
これらは、どうせ日常で発生します。
「どうせ発生する行動」から、確実にマイル原資を作れる
ここが、今の私のスタイルには一番合っています。
ただし、過度な期待はしないのがコツ
正直に言うと、
ANA Pocketだけで、どんどんマイルが増えるか?
→ そこまで甘くはありません。
ネットでは、
- 月2,000マイル
- 放置でザクザク
みたいな話も見かけますが、
普通の生活だと、そこまで行く人はかなり少数派
というのが、1年使った実感です。
現実的には、
- 月500〜1,200マイル相当くらい
このあたりを、
「積み上げ用のベース」
と考えるのがちょうどいいと思います。
私の使い方は「頑張りすぎない・でも放置しない」
意識しているのは、このバランスです。
① 歩数の回収は、1日1回まとめて
こまめに開く必要はありません。
夜にまとめて回収するだけで十分です。
② チャレンジは「ついでに達成できるもの」だけ
- 通勤
- 普段の外出
- 旅行や出張
生活を変えなくていい範囲のものだけやります。
③ ブーストは「成功率の高いもの」に限定
達成できないと、完全に時間の無駄になるので、
ほぼ確実に達成できるものだけ
に使います。
このやり方でも、1年で見るとそれなりの差になる
1ヶ月単位で見ると、
「まあ、こんなものか」
という増え方ですが、
1年単位で見ると、意外と無視できない量になります。
特典航空券派の人間にとっては、
「次の1区間分の足し」
「次の旅行の背中を押す分」
として、確実に効いてきます。
ANA Pocketが向いているのは、こういう人
- 特典航空券メインで飛行機に乗る人
- フライトマイルにあまり期待できない人
- 移動や外出がそこそこある人
- コツコツ積み上げるのが苦じゃない人
逆に、こういう人には向かない
- これ一本で大量のマイルを貯めたい人
- 時給換算を気にする人
- アプリ操作が面倒な人
まとめ:私にとってANA Pocketは「現実的な主力ルート」
- 飛行機に乗ってもマイルが増えにくい
- クレカだけではペースが足りない
- だから 日常の移動をマイルに変える
「特典航空券派の人間が、次の特典航空券に近づくための地味だけど堅実な方法」
それが、今の私にとってのANA Pocketです。
【続編】ANA Pocketとマイル系クレジットカードの役割分担|特典航空券派の私の現実的な使い方

