Facebookで急にLINE交換を求められたら…ちょっと待って!おかしな誘い方とその見抜き方


SNSを使っていると、思いがけず知らない人からメッセージが届くことがあります。
最近、私のところにも「寒くなってきましたね」「今日は何か予定がありますか?」といった、丁寧で親切なメッセージが届きました。

最初は普通の挨拶。
相手は礼儀正しく、気遣いも細やかで、特に怪しいところはありません。
しかし、会話が進むにつれて、ある“お決まりの流れ”が見えてきました。

実際に届いたメッセージ(スクリーンショット)

FacebookからLINEへ誘導する“あの流れ”

しばらくやり取りを続けていると、相手からこんな提案が。

「Facebookはあまり見ないので、LINEで話しませんか?」

この瞬間、私は過去の経験を思い出しました。
実は以前、同じようにLINEへ誘導され、最終的に“投資案件”を持ちかけられたことがあります。

その時の流れと今回の流れは、驚くほどそっくりでした。

なぜLINEに誘導するのか

理由はとてもシンプルです。

  • 閉じた空間で通報されにくい
  • 個人情報(電話番号・QRコード)を得やすい
  • 心理的距離を縮めやすい
  • 信頼関係を装って投資や副業の話に持ち込みやすい

つまり、相手にとって“都合のいい場所”がLINEなのです。

厄介なのは「共通の友達がいる」こと

今回の相手も、Facebook上では“共通の友達”が表示されていました。
これが本当に厄介です。

共通の友達がいると、つい「安心できる人なのかな」と思ってしまいます。
しかし実際には、

  • 友達が乗っ取られている
  • 知人が深く考えずに承認している
  • 相手が偽アカウント

こうしたケースは珍しくありません。

“共通の友達=安全”ではない。
これは今回、改めて痛感したポイントです。

過去の経験が教えてくれたこと

私は以前、投資勧誘で痛い思いをしたことがあります。
その時の流れはこうでした。

  1. 丁寧で親切なメッセージ
  2. 日常会話で距離を縮める
  3. 別の連絡手段(LINE)へ誘導
  4. 信頼関係ができた頃に“投資”の話

今回のケースは、4までは行っていませんが、このパターンにかなり似ています。

今回はどう対応したか

過去の経験があったからこそ、今回は冷静に判断できました。

「これは続けない方がいい」

そう思った時点で、やり取りを終えることにしました。
SNSでは、相手の意図が見えないことが多いものです。
だからこそ、少しでも違和感を覚えたら距離を置くことが大切です。

同じような経験をした方へ

もしあなたも、

  • 見知らぬ人から丁寧なメッセージが来た
  • LINE交換を求められた
  • 共通の友達がいて安心してしまった

そんな経験があるなら、ぜひ一度立ち止まってみてください。

相手が本当にあなたを思っているのか。
それとも、あなたを“利用したい”だけなのか。

SNSは便利ですが、悪用されることもあります。
自分の身を守るためにも、慎重な判断が必要です。

終わりに

今回の出来事は、過去の経験があったからこそ気づけたことでした。
同じような被害に遭う人が少しでも減るように、この記事が役に立てば嬉しいです。

「親切すぎる言葉」には、どうか冷静な目を。
そして、違和感を覚えたら迷わず距離を置いてください。

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