今日は南大高駅で、いつも通り電車に乗るだけのつもりでした。
ところがホームに向かう瞬間、思わず足が止まります。
目の前に現れたのは、青く輝く
「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤル・エクスプレス)」。
普段は伊豆や北海道などで運行されている豪華観光列車です。
まさか地元・南大高駅でその姿を目にするとは思っておらず、
一気に非日常の空気に包まれました。

【画像①:南大高駅に停車中のTHE ROYAL EXPRESS】
THE ROYAL EXPRESSは、東急が手がけるクルーズトレインで、
車内では食事や音楽、車窓の景色を楽しみながら移動することができる特別な列車です。
いわば「移動そのものを楽しむ列車」で、
通常の通勤・通学で利用する電車とは、まったく違う存在感があります。

【画像②:THE ROYAL EXPRESS 車両ヘッド】
この日は運行上の時間調整のため、約3分ほど南大高駅に停車していました。
ほんのわずかな時間でしたが、
いつものホームに特別な列車があるだけで、駅の雰囲気ががらりと変わります。

【画像③:南大高駅に入線するTHE ROYAL EXPRESS】
「たまたま居合わせた」だけで、
なかなか見ることのできない光景に出会えたのは、ちょっとした幸運でした。
そして、もうひとつ最近の南大高駅で気になっていたのが、
駅名標に加わった新しい表示です。

【画像④:南大高駅の駅名標(副駅名「ゴムノイナキ前」)】
駅名の下に掲げられている
「ゴムノイナキ前」 という表記。
これは、**12月1日から始まった「副駅名標広告」**によるものです。
副駅名標広告は、地元企業などがスポンサーとなり、
駅名標に副駅名として企業名や通称を掲出できる仕組み。
南大高駅では、地域に根ざした企業である
ゴムノイナキさんがスポンサーとして掲出されています。
駅名に企業名が並ぶことで、
「この街には、こうした会社があるんだ」と自然に知るきっかけになりますし、
駅と地域、企業とのつながりを感じられる取り組みだと感じました。
豪華観光列車との思わぬ出会いと、
地元企業による新しい駅名標。
ただ移動するだけのつもりだった一日が、
少しだけ特別な時間に変わりました。
何気なく使っている駅でも、
ふとしたタイミングで非日常や変化に出会えることがあります。
南大高駅で、そんなことを改めて感じたひとときでした。


