
🚅ルート① 名古屋 → 東京 → 越後湯沢(最短・王道ルート)
名古屋から新幹線「のぞみ」で東京へ、東京から上越新幹線「とき」で越後湯沢へ。
ビジネス・会議など、時間を最優先する場合におすすめです。
| 所要時間 | 約3時間30分 | 
| 料金目安 | 約18,000〜22,000円 | 
| 宿泊 | なし(日帰り可) | 
💬ポイント:移動のストレスが少なく、雪国入口の「越後湯沢」まで一直線。時間が読めるので午後の予定にも安心。
🚞ルート② 名古屋 → 長野 → 在来線経由 → 越後湯沢(鉄道ロマン満喫)

「ワイドビューしなの」で長野へ。
長野からは信濃鉄道北しなの線〜えちごトキめき鉄道〜直江津〜北越急行ほくほく線〜六日町〜越後湯沢へ。
秋の山々を抜ける、まさに“日本の鉄道旅”の醍醐味です。
| 所要時間 | 約7〜8時間 | 
| 料金目安 | 約13,000〜18,000円+宿泊費 | 
| 宿泊地 | 長野泊がおすすめ | 
💬ポイント:乗り継ぎごとに変わる車窓と空気。鉄道好きにはたまらないルート。
🚄ルート③ 名古屋 → 長野 → 高崎 → 越後湯沢(新幹線乗り継ぎ・快適型)
長野で1泊したあと、翌日に北陸新幹線で高崎へ。そこから上越新幹線で越後湯沢へ向かう、スムーズな新幹線連携ルートです。
| 所要時間 | 約5時間(乗り継ぎ含む) | 
| 料金目安 | 約14,000〜20,000円+宿泊費 | 
| 宿泊地 | 長野泊 | 
💬ポイント:全区間が快適。朝ゆっくり出ても昼前には湯沢入り。移動ストレスを最小限にしたい方におすすめ。
✈ルート④ 名古屋 → セントレア → 新潟 → 越後湯沢(空路+陸路)

名鉄でセントレアへ向かい、トキエア(Toki Air)で新潟へ。
空から日本海を望むフライトは、秋晴れの日にぴったり。
※トキエアは現在、金・土・日・月の運航。
名古屋(中部国際空港)発 → 新潟行きの便は以下の通りです。
| 区間 | 便名 | 出発 | 到着 | 最安運賃 | 
|---|---|---|---|---|
| 中部国際空港 → 新潟空港 | TQ101 | 11:00発 | 12:15着 | 約7,900円〜 | 

🟡ポイント:「TOKIAで行く」という選択肢。
天気がよければ、空から佐渡島まで見える絶景ルートです。
🛩ルート⑤ 名古屋 → 小牧空港 → 新潟 → 越後湯沢(FDAルート)
小牧空港からFDA(フジドリームエアラインズ)で新潟へ。
便数は限られますが、こちらも空路の選択肢として人気です。
| 名古屋駅 → 小牧空港(バス) | 約700円(約30分) | 
| 小牧 → 新潟(FDA) | 約10,000円〜 | 
| 新潟空港 → 新潟駅(バス) | 約470円 | 
| 新潟駅 → 越後湯沢(新幹線) | 約5,000〜8,000円 | 
💬まとめ
5つのルートを比べてみると、それぞれに味があります。
新幹線で一直線も良し、鉄道旅で秋の山を抜けるも良し、
空から日本海を眺めながら行くのもまた特別です。
越後湯沢は、行き方そのものが「旅」になる場所。どのルートを選んでも、秋の空気と日本の風景が心に残ります。

 
  
  
  
  
