🧍‍♂️右肩下がりを直す!インストラクターと実践した姿勢改善トレーニング

右肩下がりの姿勢を少しずつ改善する日々

最近、インストラクターから「右肩が少し下がっている」と指摘されました。
自分ではあまり意識していなかったのですが、鏡で見ると確かに右肩が下がり気味…。
姿勢のクセというのは、自分ではなかなか気づかないものですね。

原因と意識したいポイント

インストラクターによると、右肩下がりの原因のひとつに「日常の動きの偏り」があるそうです。
足を組む、片側で荷物を持つ、いつも同じ肩にバッグをかける…など、無意識の積み重ねが姿勢に表れます。

  • 足を組まないこと — 骨盤の歪みを防ぐ基本です。
  • 右で荷物を持つこと — 左側に偏った負荷をバランスさせる効果があります。

こうした日常の小さな意識の積み重ねが、少しずつ姿勢を変えていくそうです。

インストラクターに教わった背中トレーニング

私のインストラクターは、姿勢を整えるためのトレーニングプログラムを丁寧に考えてくれています。
特にすすめられたのが、背中を鍛える次のメニューです。

① バックエクステンション

背中の下部(脊柱起立筋)を中心に鍛えられます。
猫背気味の姿勢を改善し、背筋を自然に伸ばす効果が期待できます。

② ローアバック

腰から背中にかけての筋肉をしっかり支える力を養います。
正しいフォームを意識すると、体幹の安定感も増してきます。

さらに効果的なマシントレーニング

最近では、次の2つのマシンも姿勢改善に役立つと教わりました。

③ ローロー(Low Row)

肩甲骨を寄せる動きが中心で、背中の中部を鍛えるのに最適。
デスクワークで丸くなった背中を引き締めてくれます。

④ ラットプルダウン(Lat Pulldown)

広背筋を中心に、背筋全体をバランスよく使える種目です。
姿勢を支える筋肉をしっかり動かすことで、自然と背筋が伸びる感覚があります。

少しずつの変化が励みになる

インストラクターから「前よりも姿勢が良くなってきましたね」と言われると、
まだ改善途中とはいえ、とても嬉しい気持ちになります。
毎回のトレーニングが、少しずつ自分の体を変えてくれているのを実感します。

姿勢改善は一日で変わるものではありませんが、
「意識」と「継続」で、必ず体は応えてくれると思います。

まとめ:日常の意識+背中トレーニングで姿勢を整える

  • 足を組まない、片側に偏らない生活を意識する
  • バックエクステンション・ローアバックで背中を鍛える
  • ローロー・ラットプルダウンで広い背中を作る
  • インストラクターの言葉を励みに続けてみる

右肩下がりも、少しずつ整っていく過程を楽しみながら、前向きに続けていきたいと思います。💪

タイトルとURLをコピーしました